be動詞と一般動詞の違い〜基本編②

それでは、さっそく基本編②の解答に入りましょう。

基本編②の解答です。

日本語に合うように、(  )内の語を並べ替えて正しい英文を書きなさい。
ただし、不要な語が1語あります。

①ぼくは猫を一匹飼っています。
( have, am, I, cat, a ).

②ケンは今数学を勉強しています。
( math, now, is, Ken, studies, studying ).

③エリは水泳がとても上手です。
( swimmer, Eri, very, a, good, is, very, swim ).

④あなたはギターを弾きますか。
( guitar, are, the, play, do, you )?

⑤ボブは日本語の勉強をしません。
( Japanese, Bob, study, not, does , is ).
<模範解答>

I have a cat.  不要な語: am

Ken is studying math now.  不要な語:studies

Eri is a very good swimmer. 不要な語:swim

Do you play the guitar?    不要な語:are

Bob does not study Japanese.  不要な語:is

各問題のチェックポイント

①のチェックポイント
・単文では、am と have がそのままの形で一緒に出てくることはありません。
・「飼っている」という状態を示す 一般動詞 have を用います。

②のチェックポイント
・単文では、is と studies がそのままの形で一緒に出てくることはありません。
・日本語(「今~勉強しています」)からも、現在進行形であることがわかるので、進行形の形( is studying ) を用います。

③のチェックポイント
・単文では、is と swim がそのままの形で一緒に出てくることはありません。
・日本語(「水泳がとても上手です」)から、 ”swim very well” か “a very good swimmer” のどちらかの表現を用いることになります。
→不要な語が1語であることからも・・・swimmer を用いた表現を使います。

④のチェックポイント
・単文では、are と play がそのままの形で一緒に出てくることはありません。
・日本語からも、現在進行形でないことが分かる( playing もありません ) ので、一般動詞の do を用いた疑問文を使います。

⑤のチェックポイント
・単文では、is と study がそのままの形で一緒に出てくることはありません。
・日本語からも、現在進行形でないことがわかる( studying もありません ) ので、一般動詞の does を用いた否定文を使います。

 

今回はここまで。

 

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