今回は、
can③「許可」の解答です。
助動詞の復習~can③「許可」の解答
may を用いないで、①~⑤の日本語を( )内の条件に合うように英語にしなさい。
①必要なら<あなたは>私の自転車を使ってもいいです。
( it を用いて9語で)
②ここでは窓を開けてはいけません。
( you を用いて6語で)
③今このウサギに触ってもいいですよ。
( you を用いて6語で)
④あなたに質問してもいいですか。
(6語で)
⑤※④の答えとして、「ええもちろん。」
(3語で)
<模範解答>
① You can use my bike if you need it.
(または、If you need my bike, you can use it.)
② You can’t open the window(s) here.
※can’t は cannot でもOK
③ You can touch this rabbit now.
④ Can I ask you a question?
⑤※④の答えとして
Yes, of course. / Yes, you can.
各問題のチェックポイントです。
①のチェックポイント
・主語は you で、動詞の部分は「使ってもいい」なので can use (my bike)です。
・「もし~ならば」は、接続詞 if を使って、 if 主語+動詞 ~, の形になります。
→ if you need it または、文の最初の持ってくると If you need my bike となります。
②のチェックポイント
・主語は条件から you で、動詞の部分は「開けてはいけません」で不許可なので、
can’t (cannot) open となります。ここで「窓」の数は想定できないので、the window でも複数形の the windows でもOKとします。
・最後に場所を示す here を置きます。
③のチェックポイント
・主語は条件から you で、動詞の部分は「触ってもいい」で許可を示すので、can touch this rabbit となります。
・最後に時を示す now を置きます。
④のチェックポイント
・「~してもいいですか」と許可を求める言い方のなので、Can I ~ ?の表現を使います。
・「あなたに質問をする」は「あなたに質問をたずねる」と考え ask you a question
とします。※ ask は「ask +人+もの」のように目的語を2つ取る動詞です。
・最後にクエスチョン・マークを忘れずに。
⑤のチェックポイント
・④に対する答えで3語でなので、Yes, of course. または Yes, you can. などの答えになります。( Yes, please do. でもOK)
今回はここまで。
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