英単語復習〜その５

2020年7月15日2020年9月9日

それでは、解答に入ります。

今回の単語テスト

・それぞれの単語を発音して、
【　】内に入るアルファベット１文字を記入して、単語を完成させなさい。

① w i【】【　】・[動詞] 望む

② t【　】【　】ght・[動詞] 「教える」の過去形

③ oper【】t【】on：手術・操作

④ gr【　】【　】・[動詞]「成長する」の過去形

⑤ c【】【】tain・カーテン

解答と補助解説

▶︎発音の解説で、カタカナを使って説明していますが、本当はそれは
好ましくありません（正確な音ではないので）。ですが、カタカナを用いて、ある程度の「音」を示さないとどうしても分かりづらいと思うので、あくまでも１つの「参考」として、読んでください。

① w i【 s 】【 h 】・[動詞] 望む (wish)
👉[sh] は、汽車の「しゅっしゅっぽっぽ」という音を発する時の
「シュッ」という音です。
▶︎[sh] で「シュッ」という音を含む単語
・[sh]ine
・ fi[sh]
・di[sh]
・[sh]ort

[sh]と同じ音を示す
、[ci]

▶︎[sh]の「シュッ」と同じ発音するつづりで

と[ci]があります。
◎

で「シュッ」
・interna

onal
・sta

on
・tradi

on
・pa

ent
◎[ci]で「シュッ」
・pre[ci]ous
・magi[ci]an
・spe[ci]al

② t【 a 】【 u 】ght・[動詞] 「教える」の過去形 (taught)
👉[au]で「オー」の音、[gh]の部分は発音しない部分です。
▶︎[au]で「オー」の音を含む単語
・[Au]gust
・[au]tumn
▶︎[gh]で発音しない部分を含む単語
・li[gh]t
・ni[gh]t
・ri[gh]t
・kni[gh]t
🔶teach の変化：teach – taught – taught
同じような変化をする catch：catch – c[augh]t – c[augh]t

③ oper【 a 】t【 i 】on：手術・操作 (operation)
🔶この単語は、operate という動詞が名詞化したものです。
– operate は、「操作する / 手術する」という動詞
– それに “tion” という接尾辞がついて、名詞になっています
👉[a] は名前読みで、「エイ」
（ちなみに、動詞 oper[a]t[e] はマジックEの単語）
👉

は、①で取り上げた音[sh]と同じ「シュッ」の音
※[tion]で「ション」と覚えてもOK
▶︎[tion]で「ション」の音の含む単語
・di[tion]ary
・inform[tion]
・conversa[tion]
・vaca[tion]

④ gr【 e 】【 w 】・[動詞]「成長する」の過去形 (grew)
👉[ew] はくちびるを丸く突き出した感じで「ウー」または
「ユー」と発音します。ここでは「ウー」の音です。
▶︎[ew]で「ウー」または「ユー」の音を含む単語
・n[ew]s -「ウー」
・nephew[ew] -「ウー」
・vi[ew] -「ユー」
・st[ew] -「ユー」
🔶この[ew]は、不規則動詞の「過去形」でよく見られます。
・blow「吹く」：blow – bl[ew] – blown
・draw「線を引く/絵を描く」：draw – dr[ew] – drawn
・fly「飛ぶ」：fly – fl[ew] – flown
・grow「成長する」：grow – gr[ew] – grown
・know「知る」：know – kn[ew] – known
・throw「投げる」：throw – thr[ew] – thrown