今回は、can②「過去形」の解答です。
助動詞の復習~can②「過去形」の解答です。
①~⑤のそれぞれの問いに答えなさい。
①「エミはとても速く泳ぐことができました。」を7語で英語にしなさい。
② ①の英文を否定文にしなさい。
③ ①の英文を疑問文にしなさい。
④ ③の疑問文に対して、「いいえ」と3語で答えなさい。
⑤ ①の日本語を別な表現を用いて、5語で英語にしなさい。
<模範解答>
① Emi was able to swim very fast.
② Emi was not (wasn’t) able to swim very fast.
(エミはあまり速く泳げませんでした。)
③ Was Emi able to swim very fast?
(エミはとても速く泳げましたか。)
④ No, she wasn’t.
⑤ Emi could swim very fast.
各問題のチェックポイントです。
①のチェックポイント
・主語は Emiで、動詞の部分は語数から could ではなく was/were able to を用います。
→ 主語が3人称単数なので、was を使い was able to swim を使います。
・「とても速く」は、very fast と言います。
②のチェックポイント
・①の “Emi was able to swim very fast.” を基にして考えます。
・be動詞 was の否定文になりますから、was not able to +動詞の原形で表現します。
・was not の短縮形は wasn’t です。
③のチェックポイント
・①の “Emi was able to swim very fast.” を基にして考えます。
・be動詞 was の疑問文になりますから、 Was +主語+able to +動詞の原形~?で表現します。
・疑問文ですので、最後はクエスチョン・マークです。
④のチェックポイント
・③の “Was Emi was able to swim very fast?” を基にして考えます。
・③に対する答えですから、Emiの代名詞 she と was を用いて答えます。
・「いいえ」で3語なので、短縮形を用いて No, she wasn’t. となります。
⑤のチェックポイント
・① “Emi was able to swim very fast.” の別な表現ですから、was able to を別な表現に変えます。
・can = be able to から、be動詞が過去形の was となっているので、can の過去形
could を用います。→ could +動詞の原形 となります。
今回はここまで。
コメント