助動詞の復習〜must①

さて、
must①の解答です。

助動詞の復習~must①解答

次の日本語を(  )内の語数で英語にしなさい。

①私は毎朝6時に起きなければならない。(8語)

②彼女は英語を一生懸命勉強しなければならない。(7語)

③私たちはこの本を読まなければならなかった。(6語)

④みなさんは昼食の前に手を洗わなければなりません。(7語)

⑤ケンは、夕食後お母さんのお手伝いをしなければならない。(8語)

<模範解答>

① I must get up at six every morning.

② She has to study English very hard.

③ We had to read this book.

④ You must wash your hands before lunch.

⑤ Ken has to help his mother after dinner.

各問題のチェックポイントです。

①のチェックポイント
・主語は I で、動詞の部分は「~しなければならない」なので助動詞 must を用いて、must get up となります。助動詞 (must) を用いると動詞はいつも原形です。
・「起きる」は get up という表現を用います。
・「時」を示す「毎朝6時」は、「at six every morning」と表現します。

②のチェックポイント
・主語は she で、動詞の部分は「~しなければならない」なので①と同じように must を用いたところですが、語数が6語になってしまいます。(語数制限が7語)
→そこで、must の別の表現 have/has to を用いて語数を7語にします。
・主語が 3人称の she なので、動詞の部分は has to study English となります。
・最後に「一生懸命」の very hard を加えます。

③のチェックポイント
・主語は we で、動詞の部分は「~しなければならなかった」と must の過去の表現になっているので、had to を用いて → had to read this book となります。
※ must の過去の表現は had to +動詞の原形 ~ しかないので注意!

④のチェックポイント
・主語は you で、動詞の部分は must を用いて must wash your hands となります。
・「時」を表す「昼食の前に」は before lunch を最後に加えます。

 

⑤のチェックポイント
・主語は Ken で、動詞の部分は語数制限から have/ has to を用います。主語が3人称なので、 has to help his mother となります。
・最後に「時」を示す「夕食後:after dinner」を加えます。

 

今回はここまで。

 

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