今回からは助動詞の復習をしていきます。
中学校に入って、
一番最初に教科書に出てくる助動詞は can です。
この can について少し確認しましょう。
まずは、助動詞の基本的な使い方です。
助動詞の基本的な使い方
・助動詞の役割は、名前の通り
「動詞を助けるもの・・・動詞に意味を付け加えるもの」です。
ー英語の表現が豊かになります。
・助動詞が出てくると、動詞は原形になります。
ー助動詞+動詞の原形
・助動詞の
①肯定文は・・・・主語+助動詞+動詞の原形~.
②否定文は・・・・主語+助動詞 not +動詞の原形~.
③疑問文は・・・・助動詞+主語+動詞の原形~ ?
→ 答え方 Yes, 主語の代名詞+助動詞. / No, 主語の代名詞+助動詞 not.
となります。
助動詞 can について1
・助動詞の can の、教科書に最初に出てくる意味は、
「能力・可能」を表す:「~ができる」です。
・助動詞は、別な表現ができるものが多く、
「~ができる」という意味の can も別の表現があります。
can = be able to +動詞の原形
※正確に言うと、can =be able to ではなく、
ニュアンスは違うのですが、中学校のレベルでは、
書き換え問題として、よく出題されるので、この形で出題しています。
こちらの表現もできるようにしましょう。
今日の5問です。
①~⑤のそれぞれの問いに答えなさい。
①「リサは日本語を上手に話せます。」を5語で英語にしなさい。
② ①の英文を否定文にしなさい。
③ ①の英文を疑問文にしなさい。
④ ③の疑問文に対して、「はいそうです」と3語で答えなさい。
⑤ ①の日本語を別な表現を用いて、7語で英語にしなさい。
解答・解説は次のページで。
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