さて、「経験」2の解答です。
⑦「経験」2の解答です。
意味が通じるように、単語を並べ替え、正しい英文をつくりなさい。
ただし、⑤だけは条件英作文です。
①【 never / Tim / before / natto / eaten / has 】.
②【 seen / we / a panda / have / times / many 】.
③【 Mt. Fuji / climbed / ever / Bob / has 】?
④【 have / many / you / times / TDL / been / how / to / ever 】?
⑤※④は「あなた自身」に対する質問です。英語で答えなさい。
<模範解答>
① Tim has never eaten natto before.
<ティムは、以前に一度も納豆を食べたことがありません。>
② We have seen a panda many times.
<私たちはパンダを何回も見たことがあります。>
③ Has Bob ever climbed Mt. Fuji?
<ボブは富士山に今までに登ったことがありますか。>
④ How many times have you ever been to TDL?
<あなたは東京ディズニーランドに何回行ったことがありますか。>
⑤ I’ve (I have) been there (to TDL ) once.
<私は一度行ったことがあります。>
※ once の部分に「あなた」が「行ったことがある回数」を入れてください。
※ 「一度も行ったことがない」場合は、I’ve never been there (to TDL). となります。
各問題のチェックポイント
①のチェックポイント
・主語は Tim、動詞の部分は has never eaten となります。
・never と before の意味、置く場所に気を付けましょう。
※ eat の変化: eat – ate – eaten
②のチェックポイント
・主語は we、動詞の部分は have seen となります。
・a panda の a は “パンダ” という「1種類」の動物という意味です。
・many times で「何回も」と言う意味文末に置きます。
※ see の変化: see – saw – seen
③のチェックポイント
・主語は Bob 、動詞の部分は has climbed で疑問文なので has が文頭にきます。
・ever は「今までに」という意味で、過去分詞 climbed の前に置きます。
※ Has Bob ~? で聞かれているので、 Yes, he has. / No, he hasn’t. と答えます。
④のチェックポイント
・主語は you 、動詞の部分は have been to です。
・回数をたずねる文なので、文頭は how many times から始まります。
・ever は、③と同じように過去分詞 been の前に置きます。
※ be動詞の変化: is / am / are → was / were → been
⑤のチェックポイント
・④から、主語は I 、動詞の部分はそのまま have been to を使います。
・to TDL の部分は「場所」を示しているので、代わりの表現 there を用います。
・「行ったことある」人は、→「回数」を文末に置きます。
・「行ったことがない」人は、→ never を過去分詞 been の前に置きます。
今回はここまで。
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