それでは、
現在完了の並び替え②の解答です。
現在完了の並び替え②解答です。
意味が通じるように、単語を並べ替え、英文をつくりなさい。
① [ never / Tim / sushi / made / has ] .
② [ World War Ⅱ / there / the restaurant / since / of / has / the end / been ] .
③ [ arrived / the station / the train / just / at / has ] .
④ [ been / you / times / to / how / Paris / have / ever / many ] ?
⑤ [ gone / Emily / already / the hospital / has / to ] .
<模範解答>
① Tim has never made sushi.
(ティムは一度もすしを作ったことがありません。)
② The restaurant has been there since the end of World War Ⅱ.
(そのレストランは第二次世界大戦の終わりからずっとそこにあります。)
③ The train has just arrived at the station.
(その電車はちょうど駅に着いたところです。)
④ How many times have you ever been to Paris?
(あなたは何回今までにパリへ行ったことがありますか。)
⑤ Emily has already gone to the hospital.
(エミリーはもう病院へ行ってしまいました。<今ここにいない>)
各問題のチェックポイントです。
①のチェックポイント
・主語は Tim、動詞の部分は has made となりますが、never を用いた否定文なので
→ has never made となります。
※ make の変化: make – made – made
②のチェックポイント
・主語は the restaurant、動詞の部分は has been (there) となります。
・since は「~から」という意味で、since+「過去のある時点」のように用います。
→ここでは the end of World War Ⅱ(第二次世界大戦の終わり)が「過去のある時点」となります。※ World War Ⅱ:第二次世界大戦
・there は、場所を示す「そこに・そこで」という意味で、be動詞と一緒に使うと、
「そこにある / いる」という表現になります。
③のチェックポイント
・主語は the train、動詞の部分は has arrived で、「完了」を示す just を過去分詞の前につけるので → has just arrived となります。
・arrive at で「~に着く、到着する」という熟語です。
④のチェックポイント
・主語は you、動詞の部分は have been to ~ で「~へ行ったことがある」という「経験」を示す表現を用います。
・how many times で「回数」をたずねる言い方、そして、「今までに」という意味の
ever を過去分詞 been の前につけて、WH疑問文をつくります。
→ How many times +現在完了の疑問文?
⑤のチェックポイント
・主語は Emily、動詞の部分は has gone to ~ で「~へ行ってしまった(今ここにいない)」という「完了」を示す表現を用います。
・already は「もうすでに」という意味で、過去分詞 gone の前に置きます。
※ go の変化: go – went – gone
今回はここで。
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