今回は、
これまでの to 不定詞のまとめの3回目
今回も並べ替えの問題に挑戦です。
毎回言いますが。。。。
to 不定詞の使い方は、いろいろありましたが、
それは to 不定詞が
「新しい状況・情報をリンクさせる」という
とても便利な「働き」を有しているからです。
そこをしっかり押さえた上で
問題に挑戦しましょう。
復習タイム~不定詞 ③ の並び替え
日本語に合うように、単語を並べ替え、英文をつくりなさい。
① ケンタはあまりにも疲れていてもはや勉強ができなかった。
– [ tired / anymore / was / Kenta / study / to / too ].
② 誰があなたにこの花瓶を触るように言ったのですか。
– [ you / who / vase / who / to / this / told / touch ]?
③ シンジは1人でそこに行けるほどの勇気はなかった。
– [ brave / Shinji / alone / enough / was / to / go / not / there ].
④ 私たちは、いつ、どこへ行くべきかを決める必要がある。
– [ and / to / we / go / need / decide / when / where ].
⑤ 私はあなたには、あの人のようになって欲しくない。
– [ like / want / be / I / man / you / to / don’t / that ].
並べ替え問題のポイント
▶︎日本語の意味が示されている場合は、
◎疑問文なのか、そうでないかを確認
その次に「主語」と「動詞」を見つけます
◎「主語」と「動詞」を決定
→「主語」がない場合は、「命令文」です。
「動詞」の語形変化を見れば、その文の「主語」「時」がわかります。
◎「be動詞」であれば、is, am, are / was, were / be
◎「一般動詞」であれば、「3単現」「過去形」
などで、主語がかなり限定されてきます
「助動詞」があれば、
◎「助動詞+動詞の原形」の組み合わせを見つける。
「動詞」が決まったら
◎どんな文の形を使うのかを予測します。
このような部分を
考えながら英文を作っていきましょう。
解答・解説は次のページで。
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