今回は、
これまでの to 不定詞のまとめとして、
並べ替えの問題に挑戦してもらいたいと
思います。
to 不定詞の使い方は、いろいろありましたが、
それは to 不定詞が
「新しい状況・情報をリンクさせる」という
とても便利な「働き」を有しているからです。
そこをしっかり押さえた上で
問題に挑戦しましょう。
復習タイム~不定詞 ① の並び替え
意味が通じるように、単語を並べ替え、英文をつくりなさい。
① [ watch / Taro / after dinner / to / TV / likes ] .
② [ this week / Emi / books / read / many / has / to ] .
③ [ visit / there / in this city / a lot of places / to / are ] ?
④ [ difficult / get / is / not / to / up / early / Kenta / to / it ] .
⑤ [ me / to / tell / what / please / do ].
並べ替え問題のポイント
▶︎日本語の意味が示されていない場合の問題は、
その文が、「疑問文」か「そうでないか」を確認します。
◎ピリオドがあるか、クエスチョンマークがあるかを確認
その次に「主語」と「動詞」を予測つけます。
◎「主語」と「動詞」を予測する
→「主語」がない場合は、「命令文」です。
「動詞」の語形変化を見れば、その文の「主語」「時」がわかります。
◎「be動詞」であれば、is, am, are / was, were / be
◎「一般動詞」であれば、「3単現」「過去形」
などで、主語がかなり限定されてきます
「助動詞」があれば、
◎「助動詞+動詞の原形」の組み合わせを見つける
「動詞」が予測できたら、
◎目的語を取るものであれば、ふさわしい「目的語」を予測します
このような部分を
考えながら英文を作っていきましょう。
解答・解説は次のページで。
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