There is / are 〜. 基本編①

今回は、
There is / are 〜. 基本編① の解答です。

There is / are 〜. 基本編① 解答

日本語の意味に合うように、単語を並べ替え、英文をつくりなさい。

① テーブルの下にボールが2個あります。
[ balls / under / are / the table / two / there ].

② あの公園にたくさんの少女がいますか?
[ in / many / are / that park / girls / there ]?

③ はい、います。※②に対する答え
[ there / yes / , / are].

④ 昨日この箱の中に子猫がいました。
[ this box / a kitten[子猫] / yesterday / was / in / there ].

⑤ この近くに郵便局はありません。
[ here / a post office / there / is / near / not ].

 

<模範解答>

There are two balls under the table.

Are there many girls in that park?

Yes, there are.

There was a kitten in this box yesterday.

There is not a post office near here.

各問題のチェックポイントです。

①のチェックポイント
・「〜があります」とあるので、ひとまず
There is / are 〜. の文を使うのかな?とチェックすること。
▶︎ are , there があるので、
– There are 〜. の形を使います。
▶︎その次には「あるもの(事実上の主語)」が来ます:two balls
▶︎最後に「場所」が来ます:under the table [前置詞+名詞 の形 ]

👉ここから次のような解答になります。
There are two balls near the table.

②のチェックポイント
・ There is / are の文は、「生物」に対して使うと「います/いません」
になるので、注意。ここでは「少女」だから、
▶︎ are , there があり、「〜がいますか?」とあるので、疑問文なので
– Are there 〜?の形を使います。
▶︎その次には「いる人:many girls」が来ます:many girls
▶︎最後に「場所」が来ます:in that park [前置詞+名詞 の形]

👉ここから次のような解答になります。
Are there many girls in that park?

③のチェックポイント
・②の疑問文対する答え方です。
▶︎②の疑問文が、”Are there 〜?”で始まっているので
– are there をひっくり返して、
▶︎ Yes, there are. となります。
(※ Yes, there are many girls in that park. の略した形だから
there are と「肯定文」の語順に変わります。)

👉ここから次のような解答になります。
Yes, there are.

④のチェックポイント
・「〜がいました」と「過去」の表現になっているので注意。
▶︎ was, there があるので、
– There was 〜. の形を使います。
▶︎次には「そこにいたもの」が来ます:a kitten
▶︎次には「場所」が来ます:in this box
▶︎最後に「時」が来ます:yesterday
※その文の中に「場所」表現と「時」表現がある場合は、
基本的には、「場所」+「時」の語順になるので注意!

👉 ここから次のような解答になります。
There was a kitten in this box yesterday.

⑤のチェックポイント
・「〜がありません」とあるので、there is / are の否定文かな、
と考えチェックしてみましょう。
▶︎ there, is, not があるので
– There is not 〜. の形を使います。
▶︎次には「そこにないもの」が来ます:a post office
▶︎次には「場所」が来ます:near here

👉ここから次のような解答になります。
There is not a post office near here.

 

これで、There is / are 〜. 基本編① は終わりです。

 

 

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